メイクをするときに色の力関係を知っておくと、アイシャドウや口紅の失敗がなくなります☆
色選びのポイントをご紹介します(´∀`)
色選びのポイントをご紹介します(´∀`)
メイクをするときの色選びのポイント
カラーチャートを理解する
メイクをするときに、このカラーチャートを覚えておくと便利です(´∀`)
- レッド、ブルー、イエローがプライマリーカラーと呼ばれる3原色
- グリーン、オレンジ、バイオレットがプライマリーカラーの補色でセカンダリーカラー
補色とはカラーチャートで見て、反対側の色のこと☆
この補色の関係にある色を使うと、お互いが主張して打ち消す力がでてきます。
補色を上手に使おう!
カラーチャートの補色を使いこなせれば、メイクの腕が格段に上がります☆
- 黄みの肌のくすみを飛ばすのは、紫色のメイク下地を使う
- 肌の赤みを消すには、グリーンのコントロールカラーを使う
初心者は類似色を使おう!
補色は、適量を使わないと肌色カバーではなく、かえってくすんでしまいます。
初心者の人は
- 黄みの肌が気になるなら、赤みのある色を使ってカラーを補正をすると◎
- 顔色が悪い人は赤いチークではなく、ピンクっぽい色のチークを使いましょう
類似色を使って口紅のアイラインやアイシャドウをまとめると、とてもなじみのよい、上品な仕上がりになりますよ(´∀`)
ベースカラーの選び方
イエローかブルーを見極める
肌色を大きく2つに分けると、「青みがかったピンクに見える肌」・「黄みが強い肌」の2タイプに分けられます。
自分のベースカラーを見極め、髪や洋服、メイクで使う色を選ぶと、顔色が明るくなったり調和がとれるようになります(´∀`)
ベースカラーのセルフチェック方法
自然光の下で、手首の静脈の色を見ます。
- 血管の色が青色に見える人→青み系
- 血管の色が緑色に見える人→黄み系
になります。
手首の内側はあまり日焼けしていないので、本来肌の色を通して血管が見えます。
蛍光灯ではきちんとした色がでませんので、自然光の下で行ってくださいね(´∀`)
判断が難しい場合は、ほかの人と手首を並べて比べてみると◎
いかがでしたか?
カラーチャートを理解して使いこなせば、顔の印象が自由自在!
覚えておきましょう(´∀`)